挨拶しないよりはした方が良い

今住んでるマンションで、廊下ですれ違うときに挨拶するべきか否かの問題がある。するのが普通なんじゃなかろうかと思い、住み始めて最初の方は挨拶をしていたが、3,4割くらいの割合で無視してくる人がいるのでそのときは普通に気分がよくない。これは精神衛生上悪いなあと思い、次は自分からは挨拶しないことを心に決めた。でも良識ある人は向こうから挨拶をしてくれるので、これはこれで人間性が負けた気がしてやっぱりよろしくない。

 

とりあえず今はすれ違う際に頭を下げて、向こうが挨拶をしてくれたらあたかも初めから挨拶していたかのように被せ気味に発声するようにしている。書いててこれもなんだかなあという感じなので、またどうにか対応方針を決めなくてはならない。

 

別に見返りを求めて挨拶をしているわけじゃないけど気分よく過ごしたいじゃない。こんなことに一喜一憂するのも小さいかなと思いつつ、しかしその時々の気持ちを左右することなので案外馬鹿にできないんじゃなかろうか。

 

最後に3年間でなんとなく把握した傾向を書いて終わりにする。

⚫︎挨拶してくれる人

・30代以下の男性

・50代以上の男性

・夫婦2人連れときの女性

⚫︎挨拶してくれない人

・40代男性単体

 →余裕がない?

・30,40,50代女性単体

 →よくわからない。相乗効果で挨拶してくれる人はとても良い人に見える。

⚫︎その時々

・子供連れ →自分たちの世界に入り込んでたら無反応

 

ちなみにうちの奥様は毎回律儀に挨拶してるが、返されなかったらあとでプリプリ怒ってる。しなきゃいいのにと思うがするのが常識だろうとのこと。確かに。