たまに襲われるこの不快感はなんなんだ

自分が今やっていること、これからやろうとしていることを他人に悟られることが苦手だ。常時ではないがたまにそんなときがある。

 

例えば電車に乗っててスマホで何かを調べているとき、隣の人に「この人こんなの見てるんだ」みたいに思われてるんだろうなと想像すると妙な気分になる(ときがある)。

また、例えばスーパーでカレーの材料のみをカゴに入れてレジに並んでいるとき、後ろに並んでいる人に「この人は今日カレーを食べるんだ」みたいに思われてるんだろうなと想像するとむずむずする(ときがある)。

あとは目的地に向かって進んでいるとき、周りにいる人も同じところを目指しているように錯覚して、早く着かないと並んでしまうなあと思い込んで無駄に早足になる。最後のは少し違うか?

 

人にどう思われようが気にするだけ無駄で、そもそも大多数は他者のことなぞそんなに興味ないということは十分に承知しているが、それでも自分の行動を悟られ得る状況というものに対してたまに不快に感じる時がある

 

これにはどういう心理が働いてるのか考えてみたがしっくりくる説明が思い浮かばず、よくわからなくなってきたので今日はこの辺で。